【読むだけでプラスになる本】プロアスリート選手から学ぶ『考え方』おすすめ3選!!
僕は仕事で悩んだり、自分の将来について不安になったとき気分転換も兼ねて本を読んでます。
その中でも昔から野球やテニスなど様々なスポーツをやってきたこともあって特にプロアスリート選手が書いた本を読むことが多いです。
そして何よりもアスリート選手は『常に結果を出し続けないといけない』非常に厳しい環境の中で戦っています。
数々の苦悩を乗り越えて成功を掴みとったプロアスリート選手の『経験』・『考え方』は自分が苦しんで壁に直面しているときの
◆解決のきっかけになったり
◆なにより気持ちを前向きにさせてくれる
◆新しい考え方に気づかせてくれる
そこで今回は僕が今まで読んだプロアスリート選手の本の中で『自分にとってプラスなった本』3選を紹介していきます!!
負けを生かす技術 為末 大(陸上)
陸上の『為末 大』さんが書かれた本です。
為末さんは海外の選手に比べたら体格的には恵まれてはいない方なのですが、このような不利的な状況でやはり『勝てない』ことが続きました。
しかし、『負けを糧にする』ことでこの逆境を跳ね返し勝利を掴み取るまでの『考え方』について書かれています。
よく『失敗は成功の基』とよく言われますが、実際失敗を次の成功につなげることって"次は失敗したやり方と同じことはしないようにしよう!!”くらいでしか出来てなくないですか?
・『失敗の成功へのつなげ方(考え方・行動)』が具体的に示されている。
・その考え方・行動は難しくなく、明日から実践してみたくなるほど簡単。
上村愛子 Smile! 笑顔が教えてくれたこと
モーグル選手の『上村 愛子』さんの本です。
この本は、精神論というよりは上村愛子選手の幼少期からオリンピック出場までの成長の過程が書かれています。
ですが、この本の中には上村選手が幼少期に経験した挫折、周りからの批判のかなでも母親とともに『オリンピック出場』という偉業を成し遂げた過程で上村愛子さんが感じたことが書かれています。
・上村愛子選手は”笑顔"のイメージがあるけど、この本を読むと様々な苦悩の中でも笑顔を絶やさない愛子さんのすごさ・"笑顔"を意識する大切さ。
・孤独な環境にも負けず『個人でも目標を達成させられる』忍耐力。
一生懸命―木村拓也 決してあなたを忘れない
木村選手は選手時代プロ野球選手の中でもどこの守備位置でも守れる数少ない選手で有名で、とある日の試合でキャッチャーがいなくなった巨人でしたが、木村選手が急遽キャッチャーとして出場したというのが野球好きの方なら有名なエピソードだと思います。
以上が、僕がぜひ読んで欲しい『自分にプラスになる本』3選でした。
本は落ち込んでるとき、悩んでいるときに気持ちを整えてくれる道具だと思います。
今回紹介したプロアスリート選手の『考え方』もきっとあなたたが壁に直面したときになにか打開してくれるきっかけになるかもしれないです。
今回紹介した本がそのきっかけになれば嬉しいです!!