【TOEIC リスニング対策】8000Hzで『英語耳』を作ってスコアUP!!
初めてTOEIC受けることになってやるぞ!!
ってなってもまず何から始まれば良いんだろう??
って思う方たくさんいると思います。
今回は特にこんな方におすすめするTOEIC リスニング対策方法を紹介します。
■英語勉強するのは学生以来・・・
■リスニングが苦手で全然耳に入ってこない・・・
僕もTOEICを受けることになってまず壁にぶつかったのが『リスニング』です。
試しに試験問題を聞いてみたら、
『これって言語??』
ってくらい早くて何しゃべってるかわからない・・・
って絶望感を味わったのを覚えてます。
そこで僕が実際にスコアUPできたリスニング トレーニング方法を紹介します。
僕の場合、実際まずはこのやり方だけでリスニング対策したら75点スコアUPすることができたので効果は間違いないと思います。
↓実際の僕のTOEICスコアです
TOEIC試験の概要や、リーディングに関するスコアUP方法については↓のブログにて紹介してるので良かったらこちらも参考にしてみてください。
『英語耳』ってなに??
簡単に言うと『耳を英語に慣れさせる』ということです。
実際僕もそうだったのですが、初めてTOEICのリスニング問題を聞いたとき、全然耳に入ってこなかったんです。
(ほんとに右耳から入ってそのまま左耳から出てってしまう感じ・・・)
つまりこのときの僕は『英語耳』になっていなかったということです・・・
何でこんなことが起こっているのかというと『脳が英語を言語として認識せず”ただの雑音"としてしか認識してない』からなんです・・
『英語耳』の大切さ
『英語耳』になっていなければ(=英語を聞いても脳が言語として認識してなければ)どれだけ単語を覚えたって例文を読んでもリーディングは上達してもリスニングは上達しません。(なんたって脳が英語=雑音って認識しているのですから・・)
なんで『8000Hz』なの??
ポイントは日本語と英語の音の『周波数帯の違い』です。
私たちが普段普段使っている日本語は125Hz~1500Hzに対し英語は2000Hz~1300Hz程度とまったく周波数帯が違うと言われています。
この為、日本人は普段聞き慣れていない1500Hz以上の音を"雑音"として認識してしまうのです。
まずは、1500Hz以上の音に耳を慣れさせることがまずリスニング上達の第一歩という訳です!!
このトレーニング方法がおすすめ!!
まずは『英語をただ聞くだけ』良いです。
僕が実践したやり方は
■寝る前に横になりながら聞き流す
■散歩しながら 聞き流す
■通勤の最中に聞き流す
ポイントは『耳に英語を慣れさせる』ことなので、"英語を覚えるぞ!!"って意気込まずまずはただ聞き流すだけで構いません。